2017年3月29日水曜日

ダイエット リバウンド・・・原因を知ろう

ダイエットをしてせっかく瘦せたのに気を抜いた生活を送ってしまうとなぜかまた太ってしまっている・・・

こんな経験をさせている方が多数いらっしゃると思いますが、ではなぜがんばったのにまた体重が増えてしまったのか??
このなぜ??についていろいろと勉強していきましょう。
理由を知っているとこんな過ちを犯さないんではないでしょうか!!!



リバウンド

ダイエットをやめた後に、体重がダイエット前、またはそれ以上に増えてしまう現象をリバウンドと言います。

ダイエット経験をした人の中で、65%以上がリバウンドしていると言われています。

そしてダイエットしてはリバウンドをするのを繰り返していると逆に太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。

これは要注意ですね。


リバウンドをしてしまうメカニズム


では、なぜリバウンドしてしまうのでしょうか?
リバウンドが起こる原因を2つ見ていきましょう。


リバウンドの原因その1
食事の内容を制限したダイエットを行っていると、ダイエットをスタートした始めの方は順調に体重が減っていくのですが、ある時期になると体重が中々減らなくなります。

この減らなくなる原因は『ホメオスタシス』という体の機能にあると言われています。

ホメオスタシスは、体に少量のエネルギーしか入ってこない場合、エネルギー消費を減少させて体を維持する機能のことです。

ダイエットをしている時にホメオスタシスの機能が働くと、食事の量にともなってエネルギー消費量も減少するため、それ以上体重が減らなくなるのです。

そしてそこでダイエットを諦めた場合でも、このホメオスタシスは機能し続けています。

ですから食事の量を元に戻したとしても、エネルギー消費が以前より減少しているので、余分な脂肪が蓄積されることになります。


リバウンドの原因その2
ダイエットをしていると、お腹の満腹感に変化が出てきます。

『レプチン』とは、脂肪細胞に脂肪が吸収されると分泌されて、脳の満腹中枢を刺激する物質の事です。

ダイエット中に食事を減らしていると、レプチンの分泌量も徐々に減ってきます。

そしてダイエットを中断し食事の量を元に戻した場合、レプチンの量も変化するのですが、これが適正量に戻るためには、約1ヶ月の時間がかかるのです。

つまり、1ヶ月は食事の量を元に戻してもレプチンの量が少ないため満腹感を得られず、かえって食べ過ぎてしまうのです。


リバウンドを防ぐために

折角ダイエットをしたのにリバウンドを起こさずにダイエットを成功させるためには、はたしてどうすればいいのでしょうか?

ダイエットでリバウンドしないためには、自分の体の機能をよく知ることがやはり大切です。

1)・ホメオスタシスを働かせない
ホメオスタシスは、1ヶ月に5%以上の体重が減少すると、最大限に働く仕組みになっています。
そこでやはり短期間で急激な減量をせず、徐々に痩せていきそして5%以内の体重減少を心がけていきましょう。

2)・レプチンをセットする
レプチンの量をセットしていくには、最低1ヶ月が必要です。
つまり減少した体重を1ヶ月間がんばって維持すれば、レプチンの分泌量が減り、減った状態を維持できていきます。
体重が減らなくなった停滞期に入っても1ヶ月間はがんばってダイエットを諦めず、続ければリバウンドは防止できていきます。


まとめ

ダイエットで成功したことにより、そこで気が緩んで体重が戻ったり、減った体重以上に増えてしまったりとリバウンドはダイエットの点滴です。

体の仕組みを知り、気を付けながら日常生活を送るとがんばったダイエットの成果を継続することができていきます。

きれいになったまたはかっこよくなったあなたを維持していきましょう。